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2017年04月11日
ブログ

【管理ブログ】空室期間が長期化すると、こんな弊害も…

「家賃収入が落ちる」それだけじゃない

 

 いやいや、近頃大家さんからの空室相談の多いこと・・・。

一義的にはもちろん「家賃収入の減少」ということですよね。これに伴い、「既存入居者への対応が不十分になってしまう」「十分な空室維持や促進策にお金がかけられなくなる」こういった現実も襲って来ます。

でもそれだけじゃありません。

・常に空室の広告・ポスターが出ている「マイナスイメージ」が定着してしまう

・単純に「心が荒む」

・新たな客離れ(退去の連鎖)が生じる

こうなっては、正直末期です・・・。

 

管理のプロである不動産業者ですら、試行錯誤の日々

 

 当社の管理物件の中にも、例外に漏れずこのような物件が存在します。

いろいろな取り組みを経て、お客様の目にとまる状態まで物件を引き上げて、何とか勝負に打ち勝ってきている、

というのが率直なところです。

 時間を見ては全スタッフ挙げての「空室対策ミーティング」を行っています。

 自分で言うのも何ですが、このような手間を割いている企業は市内にはそう多くないはず。

 この度ようやく新たな入居者様に出逢えた物件では、こんなこともありました。

 

<空室の長期化により、配管設備の劣化が進行する>

 入居中のお部屋からは配管の不具合は聞こえてきません。

要するに、「管内に水が流れない空の状態」は、管の腐食の進行を早めるということだそう。

しっかり水落としをしておいても、です。

 入居前に業務上の感で点検を依頼したところ、やはり発生していました。

 せっかくの吉報だったのに、追加で費用の報告をすることに心が痛みます。

空室には「百害あって一利なし」なのです。

 

恐らく、従来の空室対策ではもう効果がないのでは?

 

 「多くの業者にあっせんを依頼する」「手作りの空室情報を業者へばらまく」

これらについては、もうほとんど効果がありません。

私たち業者は、空室情報に溺れています。

価値を見いだせない情報には、いずれ誰も見向きしなくなるでしょう。

 

 根本的な「お客様が求める価値のある物件提供」について、そろそろ真剣に考えるべき時期に来ているのではないでしょうか?

この記事を書いた人
宮崎 拓馬 ミヤザキ タクマ
宮崎 拓馬
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