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2017年04月22日
ブログ

【管理ブログ】D.I.Y管理部編

どんなマニアックな部品でも調達できる時代

 

 賃貸物件の修繕では、よく業者さんから「うちではこんなのできないよ」と言われることがあります。正規部品が無かったり、細かすぎる仕事で旨みがない等というもっともな理由で、ですが。

 

 現在準備を進めている新たな戸建貸家でもこんなことがありました。

 

古いキッチン棚の取っ手がもう調達できない

 

 キッチンというのはそもそもメーカー品ですし、まさか「取っ手」などに共通規格があるわけでもありません。たまに築年数の経った物件などでキッチンの収納取っ手が割れたままになっていたりするのを見かけますが、これはそのためです。

 

 直そうにも直せない、ということなのでしょうが、やはり気になりますね。

 

 人様にお貸しするものなのですし、第一オーナーご自身の大事な財産の筈では?

 

 あぁすいません、ついつい愚痴が・・・。

 

 今回の場合も、このような状態でした。

 

ホームセンターなどで手に入る部材を組み合わせると、工夫次第で何とかなる

 

 お店に取っ手だけを見に行っても、そのもの自体で対応できないことが多いので要注意です。留具ピッチが合わなかったり、付属の金物が理想的でなかったりするものです。

 

 金物屋さんとホームセンターを巡り、いろいろ準備してみました。

 

 付属ネジの長さが長すぎたので、15ミリの皿ネジを準備。それでもやや長いので、丁度良いスペーサー代わりになる「筒状の謎の物体」をうまく見つけてきました。

 

 薄い金属扉の裏側からネジ止めしなくてはならないので、このようにスタンバイ。

 

 手の入っていきにくい部分に何度も部品を落とし脚立を上り下りしながら、ようやく完成!

 

 素人仕事であっても、ちょっとデザイン性に欠ける場合でも、しっかりケアをした痕跡があるというのは結構重要なことだと思います。見に来られた方にも、貸す側の心が伝わるものですよ。

 

 今回は、果たして正規の使用方法だったのかわからない「謎物体」に助けられました。

店員さんに聞いてみると、結構いいものがあるもんですね?

 

P.S. 該当物件は現在、社長のもと全スタッフで楽しく知恵を出し合い魅力的な物件にカスタマイズ中です。お楽しみに♪

この記事を書いた人
宮崎 拓馬 ミヤザキ タクマ
宮崎 拓馬
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