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2017年10月28日
ブログ

【大家さん向け】空室解消の成功事例から

 ご報告の通り、当社管理物件「コーポコマツ」は早期空室解消に成功しました。

 

 「新築物件の乱立」「人口の減少」「景気回復実感の低迷」などの外因的な

要素はあれど、常に満室経営をしている物件は世の中確かにあります。

 

 どうやったら、そのような大家さんの仲間入りができるかを知るためには

現在、物件が置かれている状況から分析を始めるのが最短ルート。

 

 これは数あるケースのうちのほんの一事例でしかありませんが、

本物件のケースが少しだけヒントになるかも知れません。

対応すべき部分を見極め、対策予算を集中

 空室の状態は良好でした。未修繕でも以前なら貸していたかもしれません。

ただこの物件、空室ができるとその期間がいつも長期化してしまうという懸念が。

 

 そこでオーナーさんに一度お部屋に来ていただき、それぞれが抱いている

「この部屋の弱点」について意見を出し合うことにしました。

 

1.和室の存在

 事実、和室のニーズは高くありません。

「内覧物件から除外する」というお客様も。

実際、本工事予算の大部分はこの洋室化に振り向けられました。

クローゼットや塗装の部分まで、妥協なく行ったおかげで見違えるお部屋に。

修繕後
修繕前

2.キッチンの窮屈さ

 位置を変えるのは困難ですが、下のように間取りに手を加えることで

少なくとも「冷蔵庫の置き場が狭い」という不満は解消できます。

 大幅なリノベで単身向け1LDKにするという選択肢もあったのですが、

「できれば長期入居してくれる方に向けた工事にしたい」というオーナー様の

考えも入れて、今回2LDKという間取りは崩さないようにしました。

 

 工事費用は1年分の家賃で回収できる程度

工事完了→広告掲載開始→10日ほどで申し込み受理。

上記以外には基本的にあまり手を加えていなくても、結果が顕著に現れました。

本物件に「フルリフォーム」は不要、「欠点の解消」だけで良かったわけです。

 

 リフォームをお考えの大家さん、その費用をどの部分にかけるべきかは

「大工さん」ではなく「信頼できる賃貸のプロ」に相談することを強くお勧めします。

 

この記事を書いた人
宮崎 拓馬 ミヤザキ タクマ
宮崎 拓馬
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