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2018年12月10日
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失敗しない部屋探しのコツを、不動産賃貸のプロが教えます。

インターネットで賃貸アパートマンションの空室情報があふれる昨今、希望条件に合ったお部屋を探すことは簡単そうに見えて実は結構な苦労が・・・。

そこで、今日は失敗しない賃貸物件のお部屋探しのコツを不動産の専門家としてご紹介します。

1)同じ賃貸物件なのに礼金有り?無し?一体どっちが正しいの!?

ポータルサイトなどのインターネット広告を注意深く見ていると、同じ賃貸アパートやマンションにおいてA社では礼金有りになっているのに、B社の広告では礼金無しになっているケースがしばしばあります。

ちょっとした観察力を働かせればすぐに気が付くレベルだけに、そういう凡ミスで損をしないよう、広告はしっかりチェックしましょう。

契約時にかかる初期費用で、支払う家賃一か月分の差は大きいです。

2)オトリ広告を展開する不動産業者には気をつけよう!

「もう3ヵ月も前に満室になった物件なのに、いまだに入居募集の広告が出ているのはなぜ?」その仕組みは次のとおりです。


1)インターネットに条件の良い物件を掲載する→
2)その物件に問い合わせがあったら適当に話を合わせ店舗に来店させる→
3)来店したら「実は決まってしまいました」→ 
4)そして他の賃貸物件を勧めて決めさせる。

 

下の画像をクリックすると、さらに詳しく解説しています。

 

賃貸不動産のおとり広告にはご用心!
内覧希望の部屋を案内してくれないのはなぜ?

3)掲載写真が少ない物件は要注意!

不動産会社が自信を持って薦められる物件は、当然の如く豊富な写真枚数で広告を掲載する。それと同時に、忙しい時間の中で速やかに判断できるようにと、ユーザー目線で広告を考えている業者ほど、写真枚数が圧倒的に多い傾向にあります。



また、業者によっては見せたくない場面があるから、あえて写真を掲載しないようにしている業者も存在します。(もちろん、そもそもお客様におすすめする立場にあるのに、現地確認にも行かずに、外観と間取りだけの広告を載せているような仕事に心のこもっていない業者は論外ですが…)



とりあえず内覧予約を取り付けて、あとは面談してから押しの一手でアプローチする業者もいます。写真の掲載枚数をひとつとっても、これだけの多くのことが読み取れるわけです。

4)家賃の予算は収入の四分の一を目安に!

一人暮らしの経験がある方はすでにおわかりでしょうが、初めての方は意外に見落としがちの傾向が。日々の暮らしを営むということは、家賃以外にも諸々の費用がかかるもの。

例えば…光熱費(電気、ガス、水道、灯油代等)、通信費(電話代)、車のローン、新聞購読費や図書費、町内会費、食費、衣服の購入費、医療費、遊興費や交際費、そして貯金など。

見栄を張り、背伸びをして、身の丈に合わない家賃のお部屋を借りても長続きしません。いつか経済的に疲弊することでしょう。

家賃は収入の四分の一以内に抑える。これがセーフティにやりくりする目安だと覚えておきましょう。

5)内覧ではココをチェックしよう!

①建物周囲にゴミが散らかっていませんか?
②ポストにチラシなどがたまっていませんか?
③部屋の清掃は行き届いていますか?



ここを見るだけで、オーナーさんや管理会社の賃貸経営に対する姿勢がわかります。

『貸してやっているではなく、借りていただいている』

このような精神で、不動産賃貸業をサービス業として捉えているかどうか。入居後の快適性、気持ちのよさに直結する要因が、実は現地内覧の際に瞬時に見極められるのです。

 

今日は賃貸物件のお部屋探しにおける重要ポイントを5つに絞ってご紹介しました。ご参考にしてみたらいかがでしょう。

 

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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