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2018年11月12日
ブログ

賃貸経営における建物清掃と空室率の関係

世間ではリノベーションという言葉が流行り、賃貸物件の空室を解消するための有効策としてクローズアップされていますが、空室にお困りの大家さん、その前に大事なことを忘れてはいませんか?

実は、賃貸経営における建物の清掃と空室率は密接な関係があり、清掃の状態が悪ければアパートやマンションの空室が増えるという正比例の現象が起こります。

お部屋探しの7割以上の方がゴミ置場をチェック

株式会社リクルート住まいカンパニーの調査によると、賃貸マンション等の内覧に訪れた方の約60%が、管理状況をチェックしているとのことです。そのうちの73%がゴミ置き場を、63%が玄関や廊下の汚れをチェックしているという結果が出ています。

つまり、建物の管理状態は自分が借りようとする物件選定の重要なファクターであるということです。

ここが賃貸経営、運命の分かれ道

汚れていても気にしない人は、平気でゴミを散らかすものです。もしも、アパートやマンションの汚れを気にしない入居者が増えれば、敷地内にゴミや放置自転車が増える一方で、やがてスラム化します。

さらに、これらがきっかけとなり、不良入居者を呼び込む負のスパイラルへと発展します。汚れても気にならない人、あるいは汚す人たちは、お金に関してもルーズで家賃遅延や滞納を頻発させ、また他の入居者とトラブルを起こすなど、よりいっそう悪循環を引き起こしてしまうのです。想像するだけで恐ろしくなります。

このような事態を招かないためにも、まずは賃貸管理業務の基本である日常清掃を徹底し、所有するアパートマンションの美化に心がけ、優良入居者の獲得に努めることが何よりも大事なのです。
この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算22年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。
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