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2018年11月28日
ブログ

管理物件の賃貸アパート・マンション、水落とし作業開始!

例年、この時期になると管理物件の賃貸アパートやマンション・貸家の空室を巡回し水落としを行っています。

この冬の降雪を受け、今シーズンの管理部の水落とし作業を開始しました。

外気温が-4℃を下回ると、配管や水廻り設備の中の水が凍り始めます。

水抜き栓のある設備品はすべて栓を開け、微量に残った水もホースをつないで空気を吹き込む作業まで行います。

また、排水トラップやトイレタンク・便器には不凍液を充てんしていき、排水の臭いが上がらないようフタをします。

水落とし中の期間に、設備品や配管の劣化も進んでいくそうですよ

以前、専門業者さんから「冬の期間や長期間に渡り空室だった部屋は給水管・給湯管の通水チェックを必ずした方がいいですよ。入居が決まったタイミングでの修繕の依頼が結構多いですから。」と教えてもらったことがあります。

配管内部がカラになっている状況ほど、腐食やピンホールなどの劣化を進行させやすいそうです。特に鉄管を使用している場合、管の内部や継ぎ手の内側にサビがどんどん進行していき、サビ水の主原因になってしまいます。

設備品についても蛇口などのゴムパッキン関係は顕著に劣化します。十分に水を抜いておかないと、内部の残り水が凍結・膨張し故障の原因となります。

水落とし不足で最も影響を受けやすいのが「サーモシャワー混合栓」「給湯器」。

自分も失敗した苦い経験があります。

今年からは特に注意深く実施しようと思っています。

こんな心配が増えないよう、出来れば空き部屋は最小限にとどめておきたいものですね。

この記事を書いた人
宮崎 拓馬 ミヤザキ タクマ
宮崎 拓馬
賃貸管理という業務を通じて、日頃から多くの大家さんや入居者さんと接しております。その中で感じたこと、皆さんに是非お伝えしたいこと、何かの助けになれるように毎日ブログを通じて情報をお届けしておりますので、お気軽にお声掛けくださいませ。
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