09:00 - 18:00
日曜・祝祭日
2016年12月15日
ブログ

もう味わいたくない「強制執行」

誰も得しない、誰もが望まない結末

 今月、当社管理物件で長い間くすぶっていた案件がようやく決着を見ました。

長期の家賃滞納に疲れ果てたオーナーさんから管理の依頼を受けて、早一年。

相手もかなりの強者で、まさに「糠に釘」の均衡状態。

最終的には法的措置により退去させたのですが、今回のように債権がほとんど回収できたのは稀なケースと聞きます。

保証人には高額な負担が生じ、残されたのは荒れ果てた虚しい空間でした。

それでも残される課題

 今回の退去者は、賃料の滞納に加え騒音発生と無断ペット飼育という問題も抱えていました。

強制立ち入りの際のお部屋の惨状には驚かされました。

 まあ、お部屋は修繕すれば治ります。

しかし、落ちてしまった評判や関係者の金銭的・精神的ダメージは回復するのに時間がかかるはずです。

そんな事を全く「我関せず」という態度を貫き通した退去者には、さすがの私も血圧が上がりました。

問題発生を未然に防ぐ方策も必要

 管理業務には非常にやりがいを感じています。

機銃掃射の如く訪れるトラブルを解決していくにつれ、自信も深まります。

それにしてもこの案件は特に悪質で、携わっている間、様々な感情を抱きました。

怒りを覚えたり、不憫な気持ちにさせられたり・・・。

 やはり、何の実りもないこういった業務は、もう2度と味わう必要はないものなのでしょうね。

窮地に追い込まれると、ひとは逃げたくなるもの。時間が経つにつれ、問題解決も非常に遠のいていきます。

もっと言えば、問題が発生してしまってからでは遅いのかもしれないな、とも思います。

こうした経験を糧に、さらに質の高い管理会社として精進しようと思っております。

【管理部:宮崎】

あなたの賃貸物件を当社のホームページで掲載してみませんか?

こちらをクリック→ https://fineestate.net/

arrow_upward