09:00 - 18:00
日曜・祝祭日
2018年12月18日
ブログ

賃貸管理会社における不動産広告の役割|函館地域版

賃貸不動産を経営するオーナーからアパートやマンションの管理を受託する不動産業者(管理会社)が担っている業務の中で代表的なこととしては、①空室を埋めて、収益性を高めること、②入居者の暮らしやすさや快適性に配慮し長く住んでいただくこと、③家賃遅延や滞納問題を解消し、安定的な収入計画に寄与する、④空室が出たときは、速やかに空室を埋める など多岐にわたります。

その中で、④「空室が出たときは、速やかに空室を埋める」ことについて当社の工夫やポリシーを紹介します。

近隣の商業施設など、利便施設を把握できているか?

アパートやマンション、貸家など対象となる賃貸物件の付近にある公園や公共施設、病院、商業施設など、スタッフがくまなく足を運び現地を確認のうえ、建物や看板を撮影しています。「いちいち不動産屋が写真を撮りに行かなくても、お客さんがグーグルマップを見れば済むでしょう」などとは考えません。そこには理由があるからです。

リフォームや修繕を実施した場合、広告に反映されているか?

部屋探しをするお客様の数より空室の数が多い時代になりました。この状況下で賃貸経営を続けていくオーナーも、われわれ不動産業者と同様に意識変革を起こし、空室解消のために懸命になっています。

せっかくお金をかけて“きれいで、おしゃれな部屋”に、また“設備をあたらしく交換する”などのリノベーションを行なっても、不動産会社の物件紹介ページが古い写真のままだったり、リノベポイントについて何も触れられていない...というのは悲しすぎます。

キャッチコピーや紹介文は物件の特長を的確に捉えているか?

この物件は、どんなタイプの人たちから人気を集めるだろうか?を常に念頭に置きながら、読み手(部屋探しのお客様)に届くような文章を作り上げていきます。もちろん膨大な時間のかかることですが、この労力を惜しむことはできません。

今はメーカー自らがマーケティングを行う時代です。「うちは製品の供給元であって、売ることについては販売会社にまかせています」という考え方があるとすれば、時代錯誤かもしれません。

意図をもって物件の写真を撮っているか

角度を変えて似たような写真をたくさん撮っても、見る側からすれば“くどい”と感じることもあります。物件ごとに、伝えなければならないことがあり、これを出発点にすると撮るべきものが自ずと定まってきます。記録写真ならまだしも、意図を持たずにシャッターを切っても、不動産広告においては効果的と言えません。

客付け仲介業者がお客様に内覧をすすめたくなるような広告を。

アパートやマンションなどの賃貸不動産を管理する立場にある者(管理会社)としては、部屋探しのお客様にダイレクトに伝えることばかりでなく、客付け仲介業者の営業マンがお客様におすすめしたくなるような、具体的には当社の広告ページを見ていただいたら、「内覧したくなるような」魅力ある広告に仕上げておくことが大事になります。管理会社が客付け仲介業者の営業活動をフルサポートするという考え方です。


不動産広告はお見合い写真と一緒です。だから、より魅力的に表現することが大切となります。広告の良し悪しで反響が変わることは周知の事実です。

この記事を書いた人
藤原 滋己 フジワラ シゲキ
藤原 滋己
ハウスメーカー勤務時代に、木造住宅の工事監督のちに住宅・アパート・店舗・寺院など様々な建築物の営業を経験しました。建築不動産の営業歴は通算24年。 安心かつ安全な不動産取引のために、これまで培ってきた知識や経験・ノウハウを、お客様へのサービスのために全力で提供します。遠慮なく何でもご相談ください。きっとお役に立ちます。函館ラ・サール卒21期生。
arrow_upward